ガルタイガー
(トラ型)

(ベース/ガルタイガー)

製作者/イド

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設定

デスザウラー復活計画で、早くから実用段階まで完成していた荷電粒子砲。運用に適した機体を模索していたゾイド開発局が
選んだのは、荷電粒子砲を主武器とする「ガルタイガー」であった。

デスザウラークラスの大型の機体に搭載される粒子砲より遥かに小型なガルタイガーの粒子砲は製造も容易で、
腰上部に設置された荷電粒子コンバーターにより安定した出力も得ることが出来た。

同じころ、ヘルキャットの後継機として開発されていた「ライトニングサイクス」の技術を取り入れ、
失われたデータを補い、完成を見たニューガルタイガーは最高時速300Hを叩き出した。

しかし 現存する野生体の確保が 困難な事もあり、総合的な性能では次世代高速機「ライトニングサイクス」に一歩及ばず
惜しくも新型高速ゾイドの座はサイクスに譲ることとなった。





工作&塗装

 ー頭部ー

  コックピット部分が紛失していたので、適当にジャンクで製作。目のクリヤパーツはサラマンダーのキャノピーをカチ割って使いました。
情報量が少なくあっさりしすぎと感じたので、適度にスジ彫りとディティールアップパーツを張り付けました。牙を数本追加。下顎の付け根がスカスカ
過ぎたので、口の開閉を妨げない程度にパテを盛りました。

 ー胴体ー

 これまた紛失したパーツを補います。小型荷電粒子砲は、その辺にころがっていた食玩のサンダーバードのドリルのやつ?がちょうど良い
大きさだったので ぶつ切りにして使用。砲の内部にLEDを仕込みました。指輪物語の映画公開でもらった光るリング?を加工しました。
電源はボタン電池で、粒子砲裏から出ているスプリングが磁石で電極に触れると点灯します。
しっぽはサイクスのものを本体の丸いデザインにあわせ、角を丸く削って使用。シマ模様ディティールが元のパーツよりトラらしく見えるので気に入ってます。
胸部?に武器を追加。四つ足ネコ系?ゾイドには必ずこの部分に武器がついているのでなんとなく…。

 ー脚部ー

 あまりにも短く、さすがにキャップ4つは少なく寂しく感じたので、得意?の脚部延長を施してます。サイクスから頂戴した関節を使ってます。
内側のスカスカはパテと適当なジャンクを使い、弁当箱におかずを詰める感じで笑埋めます。

 ー塗装ー

 例のごとく缶スプレーです。早くエアブラシに以降したいのですが、いちいち洗ったり面 倒くさそうなのと、
缶スプレーが30本くらいあるので、それを使いきるまでは当分スプレーかと…。最近はスプレーの粒子の荒さ?に不満を感じはじめてます…。
細かい部分はエナメルで筆塗り。




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