型式/RBOZ-003
呼称/ゾイドゴジュラス (恐竜型)
(ベース/旧ゴジュラス)

製作者/イド

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-ゾイドゴジュラス-


設定
 旧大戦初期において、常に最前線の主力として、共和国を支えたゾイドゴジュラス。 惑星Zi大異変後のZAC2098年以降、
ゴジュラスの固体数は激減したものの、少数だが装甲と出力をアップされた機体が 実戦配備されている。

旧大戦で目覚ましい戦果をあげ、生き残ったこの機体は、最改造されず、共和国の象徴として

共和国首都、戦史博物館に置かれ、当時の姿のまま現在まで首都の人々を見守っている。






■工作&塗装

 旧バトルスト−リーより以前に発刊された「戦闘機怪獣のすべて」の表紙を飾る、汚し塗装された
リアルなゴジュラスは、小学生だった自分の心をがっちりと掴んで今も離れることはありません。

その雰囲気を再現するため 旧ゴジュラスの味を残しつつ、あえて成形色のまま
汚し塗装、ディティールアップを施して見ました。

工作はすべての銃口の開口をしたのみです。

塗装はエナメルでドライブラシ、汚し、スミ入れ。鉛筆でシャドー表現(芯のテカリ具合が金属生命体のゾイドにはオススメです)
仕上げにつや消しスプレーで完成。

ゴジュラスに限らず、旧スモークキャノピーはコンパウンドで磨くとかなりピカピカに透き通 るので オススメです。
自分は いつもカー用の極細コンパウンドを使うのですが、新ゾイドの一部のオレンジキャノピー(指で力を加えると多少曲がるもの)
は材質上、カー用のコンパウンド溶剤で溶けることがありますので、模型用コンパウンドを使うのが無難かも…。
ベアファイターのキャノピーを溶かしてしまった経験あり(泣)





■製作後記

「お若いの。ゾイドと言えばやっぱりゴジュラスですぞ 」
と言う事でやっぱり渋いカラーの旧ゴジュラスは良いですね。

99年に東京のとあるコレクターショップで組み済みで5000円で入手した機体です。
この機体を入手するまではMKー2量しか実物を見たことなかったので、ずっと昔から欲しかったものだけに、
手に入れた時は少し感動しました。

旧ゴジュラスの弱点である、しっぽの付け根は当然のように壊れていたので修理してあります。
初期ゴジュラスは再版のものより、構造上弱く、材質も割れやすいため中古で入手したゴジュラスはすべてが破損していました、、。


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